コッツウォルズを訪れて。


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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FBも見てくださっている方にはしつこいくらいにイギリスの話題です笑


大自然、緑たっぷりな田舎が大好きな私。

イギリスへ旅行するときは、絶対にコッツウォルズ地方へも行こうと決めていました。

なぜなら、絵本に出てくるような、
可愛いお家、緑、花、動物たち…✨
がコッツウォルズのイメージだったから。


車でロンドンから終始渋滞の道をなんとか抜けて🚗、、

まず到着したのがコッツウォルズ地方の中でも南に位置するCastle Combeという町。


14世紀ごろからの建物がとても良い状態で残っている町だそう。
はちみつ色🍯のお家も、心の癒しです。



こちらはBiburyという町。
イギリスで1番美しい村、と言われています。


白鳥の親子がなかよく泳いでいました。
川の水もとってもきれい。

お花もたくさん咲いています。
この季節に来れて、本当に良かった!



車でどんどん北上していきます。


お次の町はBourton on the water。
こちらはコッツウォルズのベニスとも呼ばれている所。

その通り、美しい川が流れていました。


この時夜8時だったのに、まだまだ明るいヨーロッパ。子供達は元気に川で遊んでいました✨


この町のレストランで夕食。

イギリスの料理はまずい、ってよく聞きますよね。
こちらの料理はシンプルな味付けかつ、美味しかったです。


Moreton in Marshという町で宿泊し、
翌日Chipping Campdenという町へ。


この町もまた、可愛いでいっぱい!

雑貨屋さんに入ったら、可愛いバースデーカードが沢山置いてありました。

年齢別にあったものだから、
30、40、50、60歳を祝うバースデーカードを旦那と私の分を購入♪

これで何があっても(笑)10年ごとに、お互いをお祝いし続けることが出来ます✨

良い買い物が出来ました。


最後に美味しいと評判のカフェへ☕️

時間がなかったので、ミルクティーとスコーンをテイクアウェイしました。


こちらの看板が目印💁↑

肝心のスコーンの写真がありませんが💧
大きめの、食べ応えのあるしっとりおいしいスコーンでした✨
(10ポンド以上じゃないとカード払いできず、スコーンを大量買いしたのは思い出)


歴史と趣きを感じる、そしてなぜかホッとさせてくれる、そんなカフェでした。


絵本の中に飛び込んだかのような風景が広がる、イギリス・コッツウォルズ。


私にとってそれは絵本の中に入っただけではなく、

どこか懐かしささえ感じるほどの安心感と、落ち着きと、リラックスができた、心のオアシスでした。


読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO