スイスでチーズを食べる💓


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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スイスへ行ってきました!

3泊4.5日(0.5日)の理由はまた後日・・・

(かなり旅の醍醐味を味わいました・・・💦)


目指すはユングフラウとマッターホルン!


登山鉄道やロープウェー、ゴンドラなどを乗り継ぎ、展望台へ。


3000m超の山々は圧巻!!


天候にも恵まれて、とってもきれいな山々を見ることができました☆




↑こちらはユングフラウ三山のうちの一つ、メンヒ。



↑マッターホルン。

近くの展望台までゴンドラやロープウェーで向かうと、こんなにも間近に見ることができます。

空が真っ青💓



総勢5名で行きましたが、ハイキングをしたりスイスの山道をドライブしたりと、スイス大満喫の旅でした。



その中でもやはり気になっていたのがチーズ♡!


チーズフォンデュとラクレットは必ず食べたい!と思っていました。



チーズフォンデュは割とほとんどのスイス料理レストランで、小鍋を囲みながらいただくことができます💕


チーズをつけるのはパンやジャガイモ。
量はしっかりあるし、他の料理も注文したので、5人で食べても2.3人前のみ頼みました。




予想外だったのが、かなり白ワインが強めに入っていたこと!!!



2軒のお店でチーズフォンデュをいただきましたが、どちらもなかなかの強さでした。


ぐつぐつの状態がずっと続いていましたが、なかなかアルコールが飛ばない・・・!


元々入れる量が多いんでしょうね。

これが本場のチーズフォンデュなんだなあ、とひとつ勉強になりました。




それからラクレット


よくテレビなどでみる、目の前でチーズをとろ~っとしてくれるやつ・・・♡

あれを見たかったんですが、

既に皿に盛られて出てくるケースが多いようです。


見たい場合は注文時に見せてもらうようお願いしておくと後でやる場面に呼んでくれます!


もちろん、私たちは見せてもらいました~!



ついつい出てしまう、「おお~~!」の声。



それなのに、スイスではあのパフォーマンス?はあまり注目されていないようです。

日本じゃ一時期かなりブームになりましたよね??


もっとそれを売り出していけばいいのに~なんて思ってしまいます。



それにしてもラクレット、濃厚で、塩味もちょうどよくて、とろっとろで💓
チーズフォンデュよりも好きです!



ちなみに、私がラクレットをいただいたレストランはこちら。


【Restaurant Whymper-Stube】



スタッフは皆親切で、メニューも豊富。

ラクレットは「チーズのパフォーマンスをみたい!」と言って見せてもらいました。


スイスの名物料理、ラム肉のステーキもあり、とっても美味しかったです。



ここでラクレットの豆知識♪


ラクレットとは、スイス原産のハードタイプのチーズ。


伝統的な食べ方が、まさに動画↑のように表面をあぶってとろ~りと溶けてきたところをナイフでそぎ落とし、ジャガイモなどにつけて食べるというもの。




ラクレットの名前の由来は、「削ぎ落す」という意味のフランス語「ラクレ」からきているんだとか!


あつあつ、とろとろのうちにふう~~としながら食べるのが醍醐味ですね💛



その他にも、滞在したホテルの朝食ではミニチーズブュッフェが💕




ハード系のチーズが中心でしたが、どれを食べても美味しかったです😍



ですが、旅の序盤でチーズを食べすぎた私の旦那さんは旅の終始お腹を壊し、食べたいものも満足に食べられないという結果に…

チーズは脂肪たっぷりなので、食べすぎは胃腸の負担になってしまうんですよね〜


特にお腹の弱い旦那さんみたいなタイプは要注意です。

おかげで少し痩せたようですが(ラッキー!?)

チーズをたくさん食べたい!という方は、胃腸薬を持参することをオススメします…!



ということで、山よりもチーズを中心にお届けしたスイス旅行記でした🇨🇭


読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO