13カ国の人と、文化と


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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9ヶ月間の語学学校、ついに卒業…👩🏻‍🎓


というか、年末に帰国なので次を継続せず今日のタームで終わり。

ベルギーにいながらフランス語には全く手をつけず、まずは英語を!!!と思って始めた語学学校。

先生をはじめ、様々な国籍の方と交流してきました。

その国数、述べ13カ国!



肝心な英語力はまだまだなところがありますが、それ以上に様々な人や考え、国に触れ、文化を知り、そして日本を外から見ることができたように思います。


このような多様な国と触れ合えたのも、小国でありながらも欧州の中枢であるベルギーに暮らせたからこそ。



こんな貴重な経験、本当に有難いことだと思います。



最後のクラスでは、自分でテーマを決めてプレゼン。


私のテーマは『Japanese eating habits

( ↑発表したスライドの一部。)



日本の健康的で豊かな食生活について発表しました。


食生活、特に健康的な食事や食の安全について感心の高い担任の先生は和食についてとても興味を持ってくれました。



更には先生が『朝ごはんをみんなで持ち寄って食べよう!』との提案。


私はそこで五目炊き込みご飯をおにぎりにして持って行きました。


(おにぎり↑と、ラトビアの方からミニカップケーキ♡)



SUSHIだけじゃない、
ベルギーに暮らし、欧州各国を旅したからこそ再確認できた日本の食文化の素晴らしさ。


少しでも興味を持ってもらえたら…✨
との思いで取り組みましたが、


おにぎりを、
『ライスは得意じゃないけどトライしてみるわ!』
『持ち帰って主人にも食べてもらうわ✨』


と言ってもらえました。


先生には、作り方を簡単にレクチャー。

大したことないかもしれないけど、
その人にとっては些細な一言だったかもしれないけど、

とっても嬉しかったな💓


 年末でこの地を離れるのが少し寂しくなりました。


そして、日本食を海外にもさらに伝えられたらなあ、という思いも芽生えました🌱


英語の勉強、途中挫折したりもしたけれど、そこまで上達したわけではないけれど、続けてきてよかった。


でも、週2の学校がこれから無くなると思うと、穴がちょっぴり空いたような気分。




ここで得た経験を、帰国しても生かしていきたいな!


(外国人向けに日本食料理教室するとか楽しそう・・・♡)


読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO