ベルギーを去る/引越し・最後の観光


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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今更ですが、

ベルギーを去る前の3日間どう過ごしたか?

について書いてみようと思います!



食とはあまり関係ありませんが、

思い出としてブログに記録します。



《12月27日》



私たちの帰国日は12/29。


ですが、最後の旅行(フランスのワイン産地巡り)から帰ったのは


27日の15時半頃!!!


(なぜこの時間なのかは置いておきます…)



引越し業者が荷物を取りに来るのは翌日28日11時。


それまでに部屋中の荷物をまとめなくてはいけません…💦


なので帰宅してから休む暇もなく引越し準備に取り掛かりました。




それはもう、大変だった…😂😂




あらかじめ6割くらいは済ませていたつもりでしたが


残りの4割が時間かかった〜〜〜



スーパーのお惣菜を途中食べながら何とかまとめた船便、航空便。



荷物が日本へ到着するのは船便が2ヶ月後、航空便は2週間後なので



直前まで使っていて帰国後もすぐ必要な調理器具や掃除用具、食品類は航空便に。


そのほかのものは船便です。


重量制限もあるのでそれを考慮しつつ何を優先させるか…

ちょっと悩むところです。



日付が変わった頃ようやくホテルにチェックインしたのでした。



《12月28日》


9時にホテルから車で家に向かい残りの片付け。


予定通り11時に引越し業者が来て12:30頃全ての搬出が終了しました。



それからすぐに車の返却。




引越し作業の一つ一つが終わっていく。。。


やっと一息つけたこの瞬間にやっと、


『本当に、ベルギーを去るんだなあ』


と実感したのでした。



ちょっとさみしくなりながら、最後のブリュッセル観光に出かけます。



クリスマスが終わっても開催されてるクリスマスマーケットや、


お気に入りのフリッツ屋さん、


何度も行ったグランプラス、


そして小便小僧などなど…


思い出がたくさん詰まった場所を

これで最後かもと思いながら巡るのは

本当に切なかったなあ〜



最後の晩餐はもちろん、ベルギー料理🇧🇪


ベルギー料理を食べるならこのお店!と、

私も夫もお気に入りのレストランにて。




ベル通さんで初めて載せてもらった記事も、このレストランの紹介記事でした。


何度も食べに来たけど、な〜んか良いんだよなあ。


この先もずっと残るといいな。



最後にまたグランプラスを通り、


1年分のありがとうを伝えました。



なんだかとっても名残惜しくて


何度も何度も振り返っちゃった。





いよいよ明日はベルギー出国!!

でもその前に、まだまだ難関が…!!!!



次のブログでは

その難関についてです。


読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO