今度はベルギーのお肉事情


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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先日もお話ししたように、ベルギーではお魚のバリエーションが少ない分、お肉はたくさんの種類があります。

牛・豚・鶏はもちろんですが、
その他にはウサギやカモ、ウズラ、七面鳥などなど!(ジビエは盛んらしいです)
日本人がみると、最初は少しびっくりしちゃいます。

また、その加工品もたーくさん、あります。

ハム、ソーセージ、生ハム、パテ、サラミ…

牛肉のタルタル(味付けされた生の牛肉のミンチをパンに塗って食べる)も、ベルギー料理の一つとしてあります。
ソーセージも、生ソーセージとそうでないもの(日本のものと似ている)があります。
↑生ソーセージ(生のひき肉がそのまま詰められているので、しっかり焼かないといけない)

ひき肉といっても、日本と同じただのミンチの他にハーブやスパイス、塩などがすでに入っているもの、それをさらにミートボールやハンバーグ型に成型されたもの…などなど。
(なぜか、鶏ひき肉だけはスーパーで売られておらず、あるマルシェへ行かないとないのですが)


以前ハンバーグを作ろうと思って買ったひき肉。
実は既にスパイスや塩が入っていたものなのにさらに塩を加えてしまい、

しょっぱ〜〜(>_<)

となったことがありました。。
よーく表示を見て買わないと、キケンですね。


昨日の晩は、スーパーでミートボール用に味付け・成型されているひき肉を買ってきたので、ベルギー風ミートボールを作ってみました。

焼いたミートボールをビールとリエージュシロップ、ビネガー、ハーブなど各種調味料を加えて煮込んでいきます…


付け合わせはマッシュポテトで★


旦那さんは美味しい美味しいって食べてくれるけど(^^;

味は…まだまだベルギー料理の修行が足りませんね!!

これからベルギー料理の教室にも通うつもりなので、基本の食材や調味料、味付けを学びたいな!




読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO