イタリア・ローマで食べるべき美味しいもの6選!


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


はじめましての方は こちら からどうぞ☆

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イタリアと言えば、パスタやピザのイメージですよね。


実際行ってみると、本当に街中がピザやパスタのお店ばかり!

お店やメニューを選ぶのに迷ってしまいます。



お友達との今回の旅では、その場その場でレストランをGoogleMapで探し、下調べをしてからレストランに向かいました。

その中で、美味しかったもの・お店だけを紹介したいと思います。


では、まずこちらから♡



①カルボナーラ


イタリア・ローマ発祥と言われる、「カルボナーラ」。


ベルギーに来てから何度かカルボナーラを習ったり食べたりしたのですが、それをかなり上回る美味しさでした✨


パスタの茹で加減、ベーコンの塩気と卵のコク、チーズのクリーミーさ!


すべてのバランスが整ったカルボナーラです!

ローマに来たからには、やはりこれを食べずして帰れません!!


カルボナーラ好きの方、ぜひ、本物をローマで味わってください。




続いてこちら



②ラザニア



ボロネーゼソースと平たいシート状のパスタを層に重ねて焼かれる、ラザニア。


日本のパスタやさんではあまりお目にかかりませんよね。


だからこそ、本場の味を確認!



やはりおいしいです✨

トマト感強めのボロネーゼソースがいい感じです♪

熱々を、ふうーふうー言いながら食べるのが何とも言えません♡



こちらが食べられるお店はこちら↓


【TRATTORIA dell' Omo】


こちらのお店、地元のお客さんからも人気のレストランのようで、開店前からたくさんの方が店の前で待っていました!(私たちも開店前から並びました)

テルミニ駅からも近く好アクセスなのもうれしいですね。


スタッフはフレンドリーな方ばかり☆

(生ハムのスライサーを私に触らせてくれました!)


その生ハムがまたふわっふわ!!!



こんなふわふわな生ハム、食べたことありませんでした。


また機会があればお邪魔したいお店です。



では、話を戻します☆



③カプリチョーザ


カプリチョーザとは、イタリア語で「気まぐれの」という意味。


生ハム、卵、オリーブ、マッシュルームなどが基本のトッピングのピザ。

でもお店によってトッピングされている具材が少しずつ違うのが面白い♪


均等にシェアしながら食べる日本人にとって、どうやって分けるかちょっとした問題にもなりそうですね(笑)


ピザと言えば、「マルゲリータ」かもしれませんが、

せっかく本場に来たらぜひお店気まぐれの「カプリチョーザ」もお試しあれ☆



④カプレーゼ




こちらはお馴染み、カプレーゼです!

自分でも作れるし、日本でも食べれるし・・・とは思うのですが、


もしお店にバッファロー(水牛)のミルクで作られたモッツアレラがあったらぜひそれを注文してみてください!!


断然、旨味が違います!!!


安価で良く売られているものは牛のミルクで作られたモッツアレラチーズ。

バッファローのものはやや高めですが、牛のそれとは比べ物にならない濃い旨味とコクがあります☆


パスタやピザの前菜に、もってこいの一品です♪




⑤ティラミス




イタリアの定番デザート、ティラミス。



レストランにはもちろん、ちょっとしたカフェや売店にも、本格的なティラミスが売られていました。


私たちが食べたお店のティラミスは、思ったよりもスポンジ部分が多め。

もう少しマスカルポーネ多めが好きだなあ~と思いつつ、

これもきっとお店によって違うんだろうなあ!と、いろいろ試したくなりました。


お腹いっぱいだけど、これは別腹♪なデザートです。



⑥ジェラート



こちらも、言わずと知れたイタリアの定番スイーツ、ジェラート。


これまた、街のあちこちで売られています。

種類も多く、カップにしようかコーンにしようか、はたまたサイズは??

迷っちゃいます。


以前、語学学校でトルコ人のクラスメートがトルコアイスについて話していた時、

「ベルギーならではのアイスクリームは?」という話題になったのだけど、

ベルギー人にとってもアイスクリームといえばやはり

「イタリアのジェラート」だったなあ。


それに、ちょっと前ドイツのアーヘンへ行った時も、

ジェラート屋さんをいくつか見かけました。


イタリア人のみならず、ヨーロッパ人のみんなにとって

アイスクリームといえばジェラート

なんだなあ、と思いました。



オススメのジェラート屋さんはこちら


【GIOLITTI】


100年以上の歴史を誇る、有名店。

たくさんの観光客で溢れかえるため、先にサイズを決めてお会計をすまし、レシートをもって列に並びます。


スタッフが目の前で軽快にジェラートを持ってくれるのも、躍動感あって楽しいポイント☆

フレイバーも何種類もあり、迷っちゃいます。


私のおすすめは「ローマの休日」!

ちょっぴりアルコール入り、優しい甘さの大人なジェラートです。



いかがでしたか?

まだまだ紹介したいことがたくさんあるローマの食ですが、ここまで☆



ぜひ、ローマに訪れる際は参考にしてみてくださいね♪




読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO