もう10月も下旬・・・
今日は寒いし暗くて、冬の訪れを感じてしまいます💦
2月生まれであり雪国・長野出身の私ですが、寒いのはとっても苦手。(笑)
普段はアウトドアな私ですが、寒い日はどうしても家に籠ります・・・
そんな日こそ、インプットの日!
体は動かさなくても、頭を働かせるように意識しています!
有難いことにベルギーでも日本の本を簡単に購入できる環境があるので、今年は気になる本をたくさん入手しました。
(買ってばかりであまり読めていないのは内緒・・・)
最近はオーガニックや有機栽培の本ばかり漁っております。
そんな中でもおすすめな本、気になる本を紹介します☆
前田けいこ著
『からだの中の自然とつながる 心地よい暮らし』
この本は布ナプキンをはじめとするオーガニックコットンの製品を扱う会社を経営されている方の本。
“オーガニック”って、単に「農薬や化学肥料、遺伝子組み換えを使用していないもの」だけではないんだよ、ということを暖かい文章で教えてくれる本です。
不調などの体の声に耳を傾けること、自然と共に生きること
その心地よさが伝わってきました。
たとえオーガニックに興味がなくても、読んでいるだけで優しい気持ちになれる、そんな一冊です。
圓尾和紀著
『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』
こちらは私の師匠である、管理栄養士の圓尾和紀さんの著書!
圓尾さんは「日本人の体に合った食を提案する」を柱に活動されているフリーランス管理栄養士。
普段から「和ごはん」を実践され、着物を着て過ごすことも!
“ご飯とみそ汁、たったそれだけ” なのに、
それが一番ほっとする。
豪華なごちそうを毎日作るのではなく、昔ながらの献立(玄米ご飯に味噌汁、おかずを少し)で十分。
その代わり、食材や調味料は伝統的な製法で作られたものを選び、こだわりを持った生産者から購入するなど、普段の生活で大切にしたいことがたくさん書かれています。
ライフスタイルを紹介するだけでなく、正しい食の選び方を様々な角度から分かりやすく教えてくれる、「和ごはん」のバイブル的な一冊!
これを読んだら、玄米ご飯と具沢山味噌汁を食べたくなること間違いなし(^^)
さらには
農業関連の本💓
もうすぐ日本へ帰国ですが、帰国したら絶対やりたいこと、いや、必ずやることの一つが、
『オーガニック家庭菜園』。
自分で有機栽培した野菜を、自分で収穫して、それを料理して食べる♡!
ベルギーに来る前は実家の畑でやっていたんですが、帰国後は実家ではないので1からのスタートです!
有機栽培は初めてなので、そのHow toをこれらの本から学んで実践したいと思います!!
おまけ♡
こいしゆうか著
『日本酒語辞典』『ワイン語辞典』
まさに辞典のような本で、日本酒やワインの頻出用語の解説が詳しく書かれています。
なのにとてもゆるいイラストが沢山♡パラパラめくるだけでも面白い本です。
私、お酒の中でも特に日本酒とワインが好きなのですが、浅ーい知識しかないんですよね。
とっても奥が深いこれらのお酒について、もう少しうんちくを語れるように?(笑)
ちょこっとずつ知識を深められたらなあと思います。
まだまだ読めていない本がたくさんあるので、寒い日の引きこもりDAYにたくさん消化していきたいと思います。
日進月歩だ~!!
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