フィンランド"食"旅行記③/フィンランドのパン&見れるか?オーロラ…!


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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2日目。
サーリセルカの滞在ホテルで朝ごはん。
こんなものがありました。
不思議な形。思わずお皿にとってしまいます。
調べてみると、名前は

カレリアン・ピーラッカ


フィンランド特有の食事パン。
お米のパイです。
バターを使用しない無発酵のシンプルなライ麦生地でお米のミルク粥を包み焼き、溶かしバターをたっぷり塗って作るそう。
断面を見ると分かるように、しっかりお米が入っています。
パイにご飯?と日本人なら思ってしまいますが、優しい甘味があり、美味しかったです。

その他にもさすがフィンランド、ライ麦生地のパンの種類がとても豊富でした。


外の気温は最高気温でも-4度程で、最低気温は-10度を下回ります。
でも、完全防備をしていれば、外に出てもさほど寒さは感じません✨


この日の昼間はスノーモービルをしました。
防寒対策はマスク、手袋、毛糸の靴下、オーバーオールの防寒着で、これらは全てアクティビティ申し込み先で借りられます。
初めてスノーモービルを運転しましたが、雪景色を見ながら意外と簡単で楽しめました!


そしてオーロラチャレンジをするこの夜!
天気や太陽の状態に大きく左右されるオーロラ。見られるかなあ…?

オーロラ予報は7/10で、かなり期待が高まります💓

事前に申し込んだオーロラツアーのバスに乗り、休憩を挟みながらサーリセルカからさらにロシア国境近くのNellimという所まで向かいます。

オーロラ、キレイに見れるのは難しいと聞いていたので、もはや運だめしのような気持ちです。



そしてその結果、




とーってもキレイに見れました!!

肉眼でもはっきりオーロラのカーテンを見ることができて、感激。。
一緒に行った皆んなで見られた事も、とっても嬉しかったです✨


そして旦那よ。
毎日働いて、こんな素敵な旅行までさせてくれてありがとう…( ; ; )✨
一生の思い出だあ〜〜( ; ; )💓


まるで夢のような時間でした。

読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO