《 チーズレポ 》スイス土産のチーズ


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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少し前に旦那さんがスイスへ出張だったのですが、その時にお土産を買ってきてくれました☆

スイスと言えばチーズですよね。

なので、もちろんお土産はチーズ♪


チーズと言っても種類がありすぎるヨーロッパ。

記録として食レポをしていこうと思います。


まずはこちら☆

《 Tomme de geneve 》

Geneveへの出張だったので、そこのチーズを☆ということで選んでくれました。


Tomme とは、「一塊の」という意味で、簡単に言うとミニサイズのチーズを指します。

表面はオレンジ交じりの白カビで覆われ、断面はこんな感じです。


強すぎない白カビの香りと、クリーミーな口当たりでおいしいです!

ビールにも、ワインにもあうチーズです。


表面がややオレンジ色なので、ウォッシュタイプ(熟成させる過程で酒で菌を時々洗い流しながす)のチーズかな?とも思ったのですが、なんせ情報量が足りないのと知識不足でわかりません。

日本でいうとカマンベールチーズに近い感じです♪




お次はこちら★

《 Tomme a la Creme 》



こちらも同じく”Tomme"と書かれています。

Cremeという表記からも、クリーミーなのかな?って想像しちゃいます!



こちらの表面は白カビで覆われ、断面は先ほどのチーズと似ています♪

カビのにおいはきつくなく、クリーミーで食べやすい味です。

こちらの方が日本のカマンベールと似た印象です☆



《 まとめ 》

今回のチーズは思った以上にどちらもクセが強すぎず、とても食べやすい美味しいチーズでした!

乳製品文化が根強いヨーロッパ。せっかくなのでこの機会にもっと試して学びたいなと思いました。


もう一種類買ってきてくれたチーズ(しかもハード系!!)があるので、そちらもまたレポしたいと思います♪

読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO