語学学校の1週間を終えて


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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前回の記事『たまにはこんなはなし』で書いた語学学校の夏期講習、なんとか1週間乗り切りました…!


記事をシェアしたFBでは、数名の方からコメントをいただき、英語の勉強法もアドバイスしてもらえてとても嬉しかったです😭💓

小さなことでクヨクヨしてはいられません!




自信喪失と『分からない』辛さを久しぶりに感じましたし、クラスメイトのベルギー人男子2人には迷惑をかけてしまったかもしれないけど、この1週間は良い経験だったと思います。


英語とはあまり関係ないけど、ベルギー人の若者(17&18歳)が、将来どんな事を仕事にしたくて、どんな考えを持っていて…という事もなんとなく知れて良かったなあ。



1週間の授業を通して『プロジェクト』という、テーマを1つ決めて資料をパワーポイントでまとめ、最後に発表するという取り組みがあったのですが、

彼らの英語力はもちろん、計画やリサーチ力、プレゼン力は8歳上の私からみてもハイレベル!

それに、ちゃーんと自分の意見を持って発している!!!


大学でもそうゆう機会が多いのかなあ?


私のいた管理栄養士養成課程ではそういった機会がほとんどなく、

座学、実習、実験、実験、実習、勉強、卒論、実験、勉強、勉強…みたいな環境だったので


まとめてプレゼンする、といったある意味どこでも誰でも経験するようなことが欠けているんだなあ、と今更になって気付きました。


帰国後、また働きたいと思っているのでこのプレゼン力、発言力を鍛えるのは私の課題です!



こんなように、自分の英語力のなさを痛感すると共に、英語以外の部分でも気づきが多い1週間でした。


もちろん、英語をもっと話せるようになって日本以外の人とも沢山コミュニケーションをとりたいな✨
そしたらもっと英語が楽しくなるだろうな!


まだまだ遅くない!

まだ帰国までに4ヶ月ある!!


ということで、マイペースではありますが英語学習の方も継続していきたいと思います。



読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO