離乳食レッスン開催しました♡


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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本日は自宅で【はじめての離乳食 スタートレッスン】を開催しました♡



5名の方が参加してくださいました♪






離乳食、実は私にとってもほぼ「はじめて」なこと・・・😱


大学でもキホンを学んだだけでしたし、社会人になってからも直接現場に携わることがなかったのです。


なので、今回のレッスンは離乳食の育児本を購入して一から勉強するところから始まりました。



離乳食って、だいたいの流れは知っていたものの、本を読むと食材や分量、与えるペースなど・・・かなり細かくあることを知り、これを一つ一つ学んでトライしていくのって大変・・・💦



と、私でさえ思ってしまいました。




その上、生活環境はベルギー。


ベルギー流と日本流との差異は大きく、進め方、食材など、どうしたらいいの???


と戸惑ってしまうこともありますよね。




でも、育児本を忠実に再現する必要はこれっぽっちもないし、ましてや忠実に再現だなんて、ありえないことなんです。



あかちゃんはぐずったり、そっぽむいたり、ベーっと出したり、こぼして汚したり。


せっかく作ったのに、全く食べてくれない!


・・・などなど。




いろんなことが待ち構えていると思います。



だからこそ、焦らず、気長に、


試行錯誤して、ある意味自分の赤ちゃんオリジナルな離乳食にしていけばよいと思います。



(もちろん、離乳食のキホンやあげるときの注意事項をきちんと守った上で、ですが。)



そして、一番大切なのは、ママ自身が離乳食作りを楽しみ、食事の時間を大切にすること。



嫌々作った離乳食を、困った顔したりイライラした顔で食べさせられても、赤ちゃんは食べたがらないと思います。


ママ自身が、「おいしいよ、大きくなろうね♡」ってニコニコしながら楽しく与えた方が、赤ちゃんもうれしいと思うし、食事が「楽しい時間」になると思うんです💓




とは言うものの、なかなか大変でうまくいかないこともありますよね。

(私自身まだ未経験なのですが、その点はこれから十分体験すると思います・・・)




でも、赤ちゃんも頑張っています。

ミルクしか飲んだことがなかったのに、生まれて半年でいろんな食材を口にするんですから!

赤ちゃんにとっては大きな挑戦ですよね。



どうかママも、神経質にならず!気長に、辛抱強く、やっていきましょう✨




今回のレッスンでは、離乳食のキホンから便利な方法、そしてベルギーでの便利食材について幅広く、2時間の中にギューッと詰め込んだ盛りだくさんな内容でお伝えしました。


試食も数種類用意し、各段階での食形態や味付けなどを学んでいただきました☆





皆さん質問もたくさんしていただき、私も刺激になった良い時間でした。



可愛い赤ちゃんたち👶❤️




今回の離乳食レッスンでは最後に皆様にアンケートをお願いしました。




「Q.このレッスンに点数をつけるとしたら、ズバリ!何点でしょうか?」


というドキドキな質問をしたのですが・・・・





なんと、参加者全員の方から、100点満点をいただきました💕






その他の質問も、オール5✨✨



皆さんに楽しんでレッスンに参加していただけたこと、離乳食への理解を深めていただけたこと。



それが一番うれしいです♡




もちろん改善点はあるので、今後のレッスンに生かしていきたいと思います!



本日来てくださった皆様、本当にありがとうございました♡



読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO