日本食材店へ行ってみた


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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まだ日本から送った船便の1便目が届かず、醤油や味噌など和食調味料が手元にありません。(今週水曜日にやっと荷物が届く😂)

こちらに来てからもうすぐ1ヶ月が経とうとしていますが、これまでベルギーの食材や味付けをいろいろ試してきました。
それもなかなか楽しめるのですが…
さすがに日本の味が恋しい…😢🇯🇵

そんな時、こんなお店が役に立ちます。

日本食材店『田川』


今回はストッケル店へ行ってみました。

寿司やちょっとした惣菜、カップ麺なども売っており、イートインできるスペースもあります。

味噌や醤油などの調味料はもちろん、お米やカレールウ、鍋の素、海苔やふりかけ、おでんの具や納豆、椎茸や青じそなど日本ならではの野菜が売っていたり、おせんべいのようなお菓子まで売っています。

わりとなんでも売っているこのお店、店員さんも日本の方なので安心です。

(こちらにある日本食レストランの中には日本人でも現地の人でもないスタッフがやっている場合も多く、大丈夫かな??と思ってしまう所があるのです)


もちろん値段は日本より+αされてますが、無いよりは心の安定…という感じで利用する駐在日本人は多いようです。
↑ノンオイルドレッシングが€8もします😂


先日は納豆を買いました。
この店に売っている米は日本の品種をポルトガルなどで栽培し販売しているものですが、納豆は日本で生産され、冷凍で販売されているものでした(^^)

早速朝ごはんに🍚
白米に納豆!
はあ〜〜と、思わず美味しいため息。
併せて用意したお味噌汁(インスタントですが)といんげんのおかか和えがより心にしみました。

和食って日本人の心だなあ、と実感。


日本からの荷物が届いたら、限られた和食材ではありますが和食を大切に作りたいなと思いました。




読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO