《レシピ》ベルギーの野菜de浅漬け


簡単だけど、ちゃんと作る。

おいしいと、栄養はどっちも叶えたい。


ずっと続く、残る。

家庭料理を、もっと楽しく。

そんな提案をします。

おうちごはん研究家 SHOKOです。


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こちらはいつも天気が悪く、ごくたまに、晴れたかな?と思ってもすぐ風が強くなったり雨が降ったり、時には雪も降ります。
かなり寒いです(;_;)
天気が悪くなる前にスーパー行かなきゃ!と主婦としては天気も大事なポイントです。
ありがたい事に、うちの近所には歩いて5分もしないところに大型スーパーが2軒あります(^^)
そのうちひとつがこちら

Carrefour(カルフール)

です。大型チェーンスーパーで、食料品はもちろん、日用品や家電、本等も売られています。

前にブログで紹介した通り↓
ヨーロッパではBIOの食材多く扱われており、このスーパーにも沢山売っています。

今回はそんなBIOの野菜や珍しい野菜を使った簡単レシピを紹介します。

ベルギーの野菜de浅漬け
はい、とっても簡単です。
でも、お料理初心者さんでも分かるように、丁寧に調理工程を紹介したいと思います♡

今回使った野菜はこちら!
BIOのセロリ、人参、そしてキャベツです。
いたってシンプル!

キャベツはこちらではこんな形をしています。丸型もありますが、先輩奥様曰く、こっちの方が日本のキャベツと味や食感が似ているそうです。

それらの野菜を…
①切る!
セロリ、人参はまず縦半分にカットして、それをさらに斜めにカットしていきます。
セロリは食感を残す為少し厚めに1cm弱、人参は硬いので浸かるように5mmくらいの幅に切ります。
キャベツは、ざく切りです。
まず芯をとって…(取らずに使っても◎)
こんな感じにざく切りにします。
野菜を全て切り終えたら、
②チャック付きポリ袋(ジップロックの様な)に入れます。
③味付けです。
今回は市販の白だしを使いました。(これだけ唯一手元にあった〜〜(;_;)あとはまだ到着せず)白だしでなくても、浅漬けの素やめんつゆでも構いません。
これを、袋の中に直接たら〜〜と入れます。
目安は大さじ2杯くらいでしょうか?入れ過ぎは禁物です。
更に、オリーブオイル適量、塩コショウをします。
オリーブオイルもBIOのものを手に入れました(^^)
これらも、たら〜〜、さらさら、カリカリ
くらいの量です。笑
これらを入れる事で、一気に単なる浅漬けとは違いマリネ風になります(^^)
お酢は使ってないので酸味は気になりません♪

③ついでに、これも入れます。

タイムというハーブです。乾燥でもいいですが、なるべくなら生のものを。
なければ入れなくても大丈夫です。
これで断然、風味が違います。

全てを入れたら、
④揉みます!
揉みすぎると野菜が潰れちゃうので、優しく、軽くしましょう!
写真のようにしんなりしたらOKです。

あとは食べる直前まで冷蔵庫に入れて味を落ち着かせます。
最低でも10分あると良いかと思います。

⑤できあがり♪

だしの香りも効いていて、浅漬けなのになんだか洋風な感じに仕上がります♬

セロリがちょっと苦手…な方は、セロリではなくキュウリやカブでも代用可能です。

ちょっとした箸休めに、あともう一品欲しい時に、野菜をサラダではなく食べたい時に、キャベツがあり過ぎて消費したい時に…など様々なシーンに役立ちます♬

こちらに住んでいると、日本の味が恋しくなるので…これから我が家では頻出おかずになりそうです。笑

以上、ベルギーの野菜deレシピ  でした✨





読んでくださりありがとうございました♪


SHOKO


douce

"douce"とは、フランス語で 穏やかな、優しい、心地よい、甘い、愛情のこもった、 という意味。 そんな毎日を送るためのヒントを、 食・栄養の観点から贈ります。 管理栄養士・SHOKO